おかげさまでアーデコーデ100回を迎えました!
2010年10月26日にインターネットUSTREAM配信番組「やまだみつる・まついひろえアーデコーデ」がスタートしました。
「インターネットはわかるけど、USTREAMって何?」今もそんなにわかっていませんが、面白そうだからはじめてみました。
はじめはフリーランスの4人でスタートしましたが、その後脱サラし、フリーランスになった(初回のゲスト)人が加わり、今は5人でやってます。
インターネットの番組なんてそんなにたくさんの人が見てくれるわけでもないのに、温かく見守って支援をしてくださるスポンサーのみなさま。番組を見たりTwitterで参加して下さる視聴者のみなさま。そして突然出演依頼がきて、打ち合わせもなく、番組に出ていただいたゲストのみなさま。みなさまのおかげでアーデコーデは100回、約4年番組を続けることができました。本当にありがとうございます。
100回を迎えるにあたり、私たちアーデコーデクルーは海を渡り佐渡へ行きました。
佐渡でアーデコーデを行うにあたり、佐渡汽船様にご協力をいただき今年4月にデビューした「ときわ丸」に乗船です。
やまだみつるさんは「ときわ丸」に乗るのは初めて、私は2度目ですがデッキからの眺めに2人ともテンションが上がってました。
私たちが普段「カモメ」と呼んでいる鳥は実は「うみねこ」だそうですね(笑)カモメでもうみねこでもどっちでもいいや!と思うくらいの数に、私は一緒に舞い上がっていました。
はしゃぎ疲れるとお腹が空く性質を持つ私は船内の「スナックコーナー」へ。ときわ丸限定の「ときわ丸バーガー」が食べたかったのに売り切れの文字に1000円札を握りしめ、笑う私。
でも大丈夫!佐渡へ着くや否や、両津港から徒歩5分くらいのところにある「天國」さんへ。読み方は「てんごく」ではなく「てんくに」です。こちらは天丼
こちらは私が食べた「イカ丼」イカが甘くておいしかったです。
そして今回佐渡から番組配信をするにあたり、大変お世話になった「相田ファミリー」相田ファミリーがいなければ佐渡からの配信はできませんでした。配信場所から、スタッフの食事、寝床まで用意して下さったんです。相田さんは佐渡で「スーパーコシヒカリ」を栽培されている農家。昨年、株式会社佐渡相田ライスファーミングを設立されました。
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、そして子供達で作るお米はとても美味しくて全国ファンがたくさんいるそうです。
さてお昼を食べ、配信時間まで佐渡観光!まずは相田さんの家から車で10分の「トキの森公園」
公園散策よりも目に入った美味しそうなものに飛びつく私。その早さに同行スタッフも驚いていました。
佐渡新穂地区にある清水寺(せいすいじ)の近くの民家にある樹齢一千年以上の銀杏の木。思わず抱きつきました。
ここが相田さんの田んぼ。齋藤カメラマンの空撮写真です。
いよいよアーデコーデ100回記念in佐渡がはじまりました。相田さんの家の広ーいリビングに機材を持ち込み、配信しました。
リビングにつながるデッキでは鬼太鼓を披露していただきました。白鬼は相田家の長男、大気くんです。
番組配信後に記念写真!子ども達も遅くまでありがとう。みなさんのおかげで無事に佐渡での配信を終えることができました。
アーデコーデスタッフで記念写真、左からディレクターの岡田浩人さん、チーフカメラマンの齋藤和彦さん、真ん中私、やまだみつるさん、テクニカルディレクターの青木智明さん。それぞれフリーランスで仕事をしているメンバーですが「アーデコーデ」をはじめた事により、仕事の幅も、人の縁も、機材の量も広がっていきました。これからもみなさんに楽しんでいただける番組作りをしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
さあ、101回となる次回の「やまだみつる・まついひろえアーデコーデ」のゲストは、新発田市在住シンガーソングライターの大橋シローさん。大橋さんは複合する病の影響で手足に麻痺を患いながらも地道なリハビリにより克服。今も僅かに残る麻痺を抱えながら全力で歌っていらっしゃいます。
8月11日(月)夜8時からの配信です。お楽しみに!
最後に「やまだみつる・まついひろえアーデコーデ」をサポートしてくださる企業、お店のみなさまに心からの感謝を。
あまりブログにコメント残さないけど100回記念ということで。
ホントおめでとうございます。
ほとんどの回に参加させていただいてますがとても楽しみにしてます。
パライソチルドレンとしてはこのようなヒロエさんがもっともっと
活躍すること願ってます。陰ながらですが(^-^;
いつまでのその笑顔と笑い声が絶やすことのないよーに願いつつ。
もっともっと 暴れろ~~~(笑)
コメント by YMCA — 2014 年 8 月 3 日 1:28 AM