雪と向日葵
連日の雪かきお疲れ様です。
今年はよく雪が降りますね。
1月もイベントの司会や話し方の講師の仕事で、あちこち行きましたが
天気予報、道路状況、交通機関の情報など、ネットからたくさんの情報を得て 、
どの仕事も遅れることなく現地に到着できました。
中でも、1月23日に長岡市にある「新潟県厚生連中央看護専門学校」で行った講演会は、ギリギリまで新潟から新幹線で行くか、車で行くか迷い、天候と道路状況を見て車で行きましたが、
会場入り時間3時間前について、長岡市内の喫茶店で心の底から「ほっ」としながらコーヒーを飲むことができました。
中央看護専門学校では1学年80人、3学年合計240人の学生さんの前で、
「人の心に寄り添う、話し方、接し方」というタイトルで約80分お話させていただきました。
挨拶、笑顔の大切さが中心でしたが、美しい会話をするために普段の使っている言葉
「マジで」「キモい」「ウザい」「ウケる」「ヤバい」
を見直そう!とか、口の開き方の実演では、恥ずかしがりながらも大きな口を開いてくれて、会場も明るい笑い声に包まれました。
中央看護専門学校の校章は「ひまわり」
明るく、元気なイメージで、私も大好きな花の一つです。
学生の皆さんには、同じ向きで咲くひまわりのように、
仲間と夢を語り合いながら、夢に向かって頑張ってほしいと思います。
また、このような機会をいただき、富所病院長をはじめ、先生方に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
さあ、明日から逃げる2月です。雪にも負けず
一日一日を大切に過ごしていきましょうね。