今年３月に長野県松本市へ行った時に買った雑誌「KURA」３月号

信州を愛する大人の情報誌「KURA」とあり、松本土産の一つとして買いました。

その中に、松本山雅FC松田直樹選手のページがあありました。

2011年1月11日に横浜マリノスから松本山雅FCへの移籍を発表し、17日の始動から練習に参加した松田選手が意気込みを語っていました。

今後の目標を聞かれ松田選手は

来年J２に昇格すること。今のメンバー誰一人欠けることなく全員でいきます。

今まで自分の人生を振り返ってみるとミラクルが起こっているんです。だから、J２の次はJ１。不可能ではないので目標は高い方がいいでしょう。

と話していました。

誰一人欠けることなく…

ミラクルが起こっている…

松田選手が練習中に倒れ心肺停止というニュースが流れた日、私は山のように積んである雑誌の中から「KURA」を探し、再び読み直していました。

そして今日、松田直樹選手は亡くなりました。

「俺、マジ、サッカー好きなんですよ」

横浜Fマリノスを去る時にサポーターの前で言った言葉も思い出されます。

恒さま恒さまと言っていた私ですが、日本代表の試合では恒さまと同じDFの松田選手をよく見ていました。

試合に勝つとよく恒さまと抱き合っていましたよね。

話が膨らみ過ぎましたが、松田選手の思いを受け継いで、サッカーに打ち込む人が多くなると思います。

松本山雅FCとこれからの日本のサッカーをどこかでサッカーボールを蹴りながら見守っていて欲しいと思います。

松田直樹選手のご冥福をお祈り致します。

今日スタジアムMCをやる予定でしたBCリーグ新潟−群馬戦が雨の為中止になり、行き先を見附球場からエコスタに変更し、高校野球県大会決勝戦日本文理対新潟明訓の試合を観戦しました。

スコアを付けながらの観戦。かなりマニアックかと思いますが、試合後見返すのが楽しみなんです。

試合は延長10回1−2×で文理のサヨナラ勝ちでした。

ヒット数は明訓5、文理は14

残塁数は明訓8、文理16

三振は明訓8、文理1

文理は毎回安打で出塁するものの打線が繋がらず点が取れない。

明訓は初回、文理の先発波多野の立ち上がりを攻め一点先制するがその後は波多野、田村に抑えられる。

ヒット14本を打たれても最後まで１人で投げた明訓の町永の投球数は150球

もちろん数字だけで全てを語ることはできません。

試合後の勝利監督インタビューで日本文理大井監督は「競ったゲームで競り勝つ精神力を選手達はこの大会で身に付けていった」と数字では表せない選手達の成長を誉めていました。

日本文理野球部が掲げる「全国制覇」

その挑戦権を獲得した日本文理には新潟を代表して甲子園で思いっきりプレーしてきて欲しいと思います。

あ、日付変わったので昨日になりますが、BCリーグ新潟対信濃の試合のスタジアムMCの仕事がありました。

会場は十日町市の笹山球場

新潟市内から車で1時間30分くらい。道中山々の緑と、田んぼの緑が鮮やかでした。

試合は新潟が9回裏に追い付き、3-3の引き分け。

試合後のアルビ選手との野球教室にはたくさんの子どもたちが参加していました。

野球教室後はサイン下さい！とアルビ選手を追いかけてる子どもたち。

もちろん選手達も快く応えていましたよ。

夏の空と山の緑と蝉の鳴き声、そして歴史を感じる球場。そこには懐かしい空気が流れていました。

首にタオルを巻いたウグイス嬢

化粧もいつの間にか落ちていました。

今週アイコンパスを聞いて下さった方は私の声の異変に気付かれたと思います。

月曜日の朝から声がかすれはじめ、火曜日には声を絞り出さなければいけない状態でした。

原因は先週の石川遠征で１日３試合、私はベンチでスコアを付けながら、叫んでいました。

商売道具の喉を酷使したのです。

プロ意識が足りないと言われればその通り。弁解もありません。

マイクに向かって声が出ない辛さ。自己嫌悪。ただただみなさんに申し訳ない気持ちでした。

今日も試合があったのですが、マスクをして会場に行きました。

マスクの上から手で抑えて応援。熱い思いが喉の辺りで止められて苦しい時間でした。

何でもほどほどに

行き過ぎてはダメですね

猛烈反省しました。

今年も石川県白山市に来ました。

娘たちがやっているミニバスの石川遠征

子どもたちは石川のチームの子どもたちの家にホームステイをさせてもらうんです。

このような交流が何年も続いています。

今年の石川で出会った美味しい食べ物は

「焼きらーめん」

焼きそばとは違う麺と味付けが新鮮で、病み付きになる味でした。

今日は2勝1負

明日もがんばろう！

今年もたくさんのおめでとうメッセージをありがとうございました。

感謝！感激！の１日でした。

今日で39才になったのですが、40才になったと言われても、いや41才だよ、おめでとう！と言われてもいいくらい年齢が気にならなくなりました。

あれだけ一歳でも若く見られたい！もうこれ以上年は取りたくないと思っていたのにね

これって開き直ったってことでしょうか？

でも年を重ねれば重ねるほど両親への感謝の気持ちは大きくなります。

39年前の今日私を産んでくれたことから全ては始まった

と考えるとこれまでの全てのことにサンキューと思えます。

日付が変わる前に両親とそして私を支えて下さるみなさんに感謝の気持ちを伝えます。

ありがとう

そしてこれからもよろしくお願いします。

今日は弟の命日でした。

写真はお墓近くに咲いていた沙羅双樹

沙羅双樹は咲いて１日で散ってしまうそうで、根元は散ってしまったとは思えない花がたくさんあり、そう根元から咲いた花のようになって見えたのも印象的でした。

仏前にお供えする物をコンビニでチョイスしたのですが、

弟がよく買っていたお茶や雑誌、お菓子など選び、最後レジ前でタバコを購入〜440円！一番高い買い物でした(笑)

買い物をして実家に行くと、もうすでに弟の友達が来てお線香を上げてくれていました。

弟の高校時代の同級生は父と飲みに行ってくれました。

今夜のお酒は長くなりそうだね、お父さん。

そして章も「オレもオレも！」って来ればいいのに…

今夜は星が綺麗だよ。そちらも賑やかみたいね。

二泊三日の修学旅行から帰ってきた娘

とても楽しかった！の言葉と満面の笑みは私もとても嬉しかった

ハート型の砂金をお土産にもらいました。

無名異焼き作り、いかだ作り、たらい舟体験など天気にも恵まれ佐渡を満喫してきたのは良かったのだが思わぬお土産が！

それは「ブヨ」

ブヨを連れて帰ってきたわけではなく、40ヶ所以上も刺されて帰ってきたのだ！

今日は朝から皮膚科に…

修学旅行の思わぬお土産

虫刺されでも修学旅行保険がおりるらしい

これも思わぬ情報でした。

くらげみたいでしょ

でもこれはてるてる坊主なんです。

今朝娘の見送りで小学校に行った時、玄関に飾ってありました。

下級生が作った巨大てるてる坊主

学校のみんなが6年生の修学旅行の後押しをしてくれている

お土産は無事故でいいのよ6年生

というメッセージは付いてなかったけど、この大きさは6年生を思う気持ちだと感じました。

今日は佐渡もお天気がよく、美しい夕日を見ることができたようですね。

佐渡の友人からは「今日は星が綺麗だよ。娘さんいい時に佐渡に来たね。」とメールをもらいました。

もう寝たかな

布団に入って恋バナでもしてるかな？

けんか相手がいなくて寂しそうな妹はいつの間にか寝ていました。

今までも何度か娘が泊まりに行って家にいないことはありましたが、こんなに娘が気になることはありませんでした。

今日学校からバスに乗り込む時の娘の笑顔を思い出して眠ることにします。

おやすみなさい

明日の朝、小6の長女が修学旅行に出発します。

ほとんど１人で準備をした娘。

母はカバンを見つめ旅行の無事を祈ります。

修学旅行に行く年になったんだね

どおりで私も年取るわけだ。

「ママドキドキして眠れない」

そんなこと言って

ママはちょっと泣きそうだ

寂しい涙ではないよ

きみの成長が嬉しいんだよ

楽しんで来てね。

明日の出発は思ったより早かった

ママも早く寝るね

ママもドキドキしてるよ