子どもたちが夏休みに入っていつもにまして携帯が気になる。
朝、家を出て局に着くや否や
「ママ、雨が降っているけど、区のプールあるの?」
確かに、今は雨が降っているけど、町内、区のみんながそろってプールに行く時間はお昼からだから、その時は晴れているかもしれない…
「うーん…まだわからないな〜とりあえず、時間になったら集合場所に行って」
「わかった」
番組が終わってすぐに携帯をチェックして、家からの着信がなくホッとする私がいた。
今日は家に帰ったら、ミニバスの練習に行っていた娘が具合が悪いと帰ってきた。
熱も高くなかったので、安静にさせて、夜からミニバスの保護者会へ行った。
8月、9月は毎週試合!子どもも大変だけど親も会場設営、子どもの送り迎え、食事に、大会や遠征ともなればお金もかかる。
保護者会でもお金の部分の話は慎重になる。
こんな小さなミニバスチームの保護者会でも、今の日本が抱えている問題が見えてくる。
こんな小さなミニバスチームの保護者会から国政選挙に向けて届けたいメッセージがある。
ちょっと大げさかな?
いやいや、ここにこそリアルがあるのです。
長い保護者会も終わり、帰ってくると、具合の悪かった娘が「もう大丈夫」と言ってくれた。
安心して眠れます。
おやすみなさい