11月30日に「ルートインBCリーグ10周年記念式典」がルートイン五反田で行われ、司会を務めさせていただきました。
第一部には星野仙一東北楽天ゴールデンイーグルス取締役副会長が登場!江戸川大学教授の小林至さん、そしてBCリーグ代表の村山哲二さんと「日本プロ野球の未来と独立リーグが果たすべき役割」について話していただきました。
ルートインBCリーグ設立発起人の一人で、NSGグループの会長でいらっしゃる池田弘さんもお見えでした。
第二部ではNPBから指名を受けた選手の紹介とルートインからのプレゼントの贈呈がありました。
左から、オリックス・バッファローズから指名を受けた石川の坂本一将選手、千葉ロッテマリーンズから指名を受けた石川の安江嘉純選手、東京ヤクルトスワローズから指名を受けた石川の大村孟選手、読売ジャイアンツから指名を受けた新潟の高井俊選手、そしてDeNAから指名を受けた信濃の笠井崇正選手は大学単位獲得の為、欠席でした。
BCリーグ代表の村山哲二さんです。この人の野球に対する熱い情熱がなければベースボールチャレンジリーグは誕生していません。
来シーズン、ルートインBCリーグは「栃木ゴールデンブレーブス」と「滋賀ユナイテッドBC」の2チームが加入し、10球団になります。
リーグ、チーム、選手を応援して下さるスポンサーのみなさま、サポーター、ファンのみなさま、BCリーグは次の10年に向けてまたひとつずつ、一歩ずつ進んでいきます。引き続きご支援よろしくお願いします。
村山代表は、リーグの新事務局長になった小松原鉄平の締めの挨拶の後に、「鼻血ブー」になりまして、ティッシュを鼻に突っ込んだまま、お見送りに行きました。
私もこんな式典の終わり方ははじめてですが、記憶に残る司会をさせていただき、感謝しています。
来週は新潟アルビレックスBC球団創設10周年記念式典の司会をします。久しぶりにお会いする歴代の監督や選手に興奮して、私が「鼻血ブー」にならないように気をつけます。